メーカーサイトはこちら(販売もされています)。
OEMのOptodiskは、自社製メディアも販売している台湾の製造メーカーです。
このメディア、夜でも非常に見つけやすいです(笑)。表面が蛍光色なんですね〜。初めてこのようなメディアを見ました。
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-
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4倍速(1st) |
4倍速(2nd) |
4倍速(3rd) |
4倍速(4th) |
4倍速(5th) |
PIE(Average)
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5.46
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2.91
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5.09
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2.97
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5.58
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PIE(Max)
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135
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65
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128
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68
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104
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POF
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0
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0
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0
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0
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0
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Writing Speed
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15分11秒
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計測忘れ
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計測忘れ
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計測忘れ
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計測忘れ
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内 周
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Good
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Good
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Good
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Not Good
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Good
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中 周
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Good
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Good
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Good
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Good
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Good
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外 周
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Not Good
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Not Good
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Not Good
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Not Good
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Not Good
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さて、このメディアはPX-716Aでは4倍速でしか焼けません。ですが、たった1枚だけ焼いてみても傾向がつかみにくいので、同じ条件ですが5枚ほど焼いてみました。結果はご覧の通りです。ほぼ全てのメディアにて、PIエラー値も高め、TAテストでも山がくっついているような傾向が出ました。
全体的な特徴として、グラフのPIEエラーを見ると、内周が高く、また、所々「壁」のように突然切り立っているような形をしているのが目立ちます。全体のエラー値も高めで、少々不安ではあります。また、TAでは常に外周が「Not Good」を示していることから、ディスク一杯まで使わない方が無難なようです。ちなみに最もエラー値の高かった1回目のメディアを視聴してみましたが、時折ノイズが出てしまいました。
詳しいメディア情報はこちらからどうぞ。