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※検証における環境 ※
Microsoft WindowsXP HomeEdition SP2 CPU:Pentium4 3GHz(FSB800MHz) M/B:Asus P4G800-V Memory:DDR-SDRAM512MB
Drive:勿論PX-716A/JP2
ライティング・・・nero6.6.0.13 (オーサリングにはTMPGEnc DVD Author 1.5.20.62を使用)
品質チェック・・・PlexTools Professional V2.23よりQ-Check PI/PO Test(SUM8 TEST)およびQ-Check TA Test
メディア情報・・・DVD Info ProV4.23 および DVD IdentifierV3.6.3.1 および Nero CD-DVD Speed 3.80
DVD再生・・・SONY CD/DVD Player DVP-F25
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データd040/maxell:DR47WPC.1P20S |
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メーカーサイトはこちら。
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-
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4x(1st) |
4x(2nd) |
6x(1st) |
6x(2nd) |
8x(1st)
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8x(2nd)
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PIE(Average)
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2.64
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2.60
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1.59
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1.63
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no data
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4.69
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PIE(Max)
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103
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97
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59
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61
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no data
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770
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POF
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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内 周
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Good
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Good
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Good
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Good
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VeryGood
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Good
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中 周
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Good
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Good
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Good
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Good
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VeryGood
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Good
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外 周
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Good
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Good
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Bad
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Bad
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VeryGood
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VeryGood
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maxellの「ひろびろ美白レーベル」シリーズ。1枚入りから50枚入りまで幅広いラインナップとなってます。たまたまかも知れませんが、6倍速で焼いたときにLandが著しく悪化してしまっています。また、8倍では1枚ほど700を超すエラー値を検出しました。部分的にエラー値が高いと、そこだけノイズが発生したり、そこで再生がストップしてしまう可能性があるので要注意です。(注:8倍速の1回目はPI/POテストをし忘れてしまいました。)
なお、一部DVDレコーダーでは使用できないという不良メディアがまじって流通してしまっているようなのでお気をつけ下さい。詳しくはこちら。
なお、詳しいメディア情報はこちらからどうぞ。
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※検証データの見方 ※ |
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1)Q-Check PI/PO Test |
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エラー発生の計測のうち、PIはCD-RでのC1エラーに相当し、そこで訂正できなかったものをPOにて訂正します。POでも訂正できなかったエラーをPOFエラーといい、これが発生するとDVD-Videoでは動画のコマ落ちやノイズが入ったりします。また、PCデータの場合は最悪の場合読み出せないデータが出る可能性があります。グラフの青色はPIEエラー(PIエラーの数)で、赤色はPOFエラーを示します。 |
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2)Q-Check TA Test |
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DVDの再生信号にはT3〜T11、T14という長さの異なる10種類の信号があります。この信号ごとのJitter(時間的なばらつき)をヒストグラムで示したもので、山が細くはっきり分かれているものが良いものです。また、山の頂点が表示されている緑色の縦線にくるほど、記録品位が高いということになります(Peak Shift)。このテストは、ディスクの内周、中周、外周に分けて測定されます。なので、1メディアの計測につきグラフが3つあることになります(注:DualLayerメディアは6つ)。この結果が悪くなる原因としては、ピットが正しく記録されない、ディスクの回転のムラなどが考えられます。(参考:『WinPC』 2003年3月号p.66) |
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