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※検証における環境 ※
Microsoft WindowsXP HomeEdition SP2 CPU:Pentium4 3GHz(FSB800MHz) M/B:Asus P4G800-V Memory:DDR-SDRAM512MB
Drive:勿論PX-716A/JP2
ライティング・・・nero6.6.0.13 (オーサリングにはTMPGEnc DVD Author 1.5.20.62を使用)
品質チェック・・・PlexTools Professional V2.23よりQ-Check PI/PO Test(SUM8 TEST)およびQ-Check TA Test
メディア情報・・・DVD Info ProV4.23 および DVD IdentifierV3.6.3.1 および Nero CD-DVD Speed 3.80
DVD再生・・・SONY CD/DVD Player DVP-F25
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データd041/maxell:DR47PWD.1P5S |
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メーカーサイトはこちら。
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4x(1st) |
6x(1st) |
8x(1st) |
12x(1st) |
16x(1st)
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-
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PIE(Average)
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2.40
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0.22
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0.42
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1.29
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5.44
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-
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PIE(Max)
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46
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14
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17
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42
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548
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POF
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0
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0
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0
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0
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45
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-
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内 周
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Bad
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VeryGood
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Good
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VeryGood
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Good
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-
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中 周
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Bad
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VeryGood
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Good
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Good
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Good
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-
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外 周
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Bad
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VeryGood
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Good
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Good
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Not Good
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-
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maxellの16倍メディア。どうでもいいことですが、パッケージ中央の黒い横棒の部分(DVD-Rと書いてあるところ)は、+Rメディアではプラスの形になります。ユーザーに分かりやすいよう大きくしたのだとは思いますが、大きすぎて逆に目立ちません(笑)。
4倍と16倍での結果の悪さが気になるところです。ドライブや焼き方との相性でしょうが、このドライブを使っている方は6〜12倍で焼くのが無難かも知れません。
16倍焼き「可」とするメディアは、「単に焼ける」というレベルではなく、この速さで安定した品質が保証できるレベルで流通させてほしいと思います。なにしろ、メーカー指定では「8倍」だけど実際は16倍で焼けるメディアはごろごろしているわけですから。もっとも、ドライブの技術の問題かも知れませんので、メディアメーカーを責めるのは筋違いかも知れませんが。
なお、詳しいメディア情報はこちらからどうぞ。
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※検証データの見方 ※ |
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1)Q-Check PI/PO Test |
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エラー発生の計測のうち、PIはCD-RでのC1エラーに相当し、そこで訂正できなかったものをPOにて訂正します。POでも訂正できなかったエラーをPOFエラーといい、これが発生するとDVD-Videoでは動画のコマ落ちやノイズが入ったりします。また、PCデータの場合は最悪の場合読み出せないデータが出る可能性があります。グラフの青色はPIEエラー(PIエラーの数)で、赤色はPOFエラーを示します。 |
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2)Q-Check TA Test |
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DVDの再生信号にはT3〜T11、T14という長さの異なる10種類の信号があります。この信号ごとのJitter(時間的なばらつき)をヒストグラムで示したもので、山が細くはっきり分かれているものが良いものです。また、山の頂点が表示されている緑色の縦線にくるほど、記録品位が高いということになります(Peak Shift)。このテストは、ディスクの内周、中周、外周に分けて測定されます。なので、1メディアの計測につきグラフが3つあることになります(注:DualLayerメディアは6つ)。この結果が悪くなる原因としては、ピットが正しく記録されない、ディスクの回転のムラなどが考えられます。(参考:『WinPC』 2003年3月号p.66) |
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