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※検証における環境 ※
Microsoft WindowsXP HomeEdition SP2 CPU:Pentium4 3GHz(FSB800MHz) M/B:Asus P4G800-V Memory:DDR-SDRAM512MB
Drive:勿論PX-716A/JP2
ライティング・・・nero6.6.0.13 (オーサリングにはTMPGEnc DVD Author 1.5.20.62を使用)
品質チェック・・・PlexTools Professional V2.23よりQ-Check PI/PO Test(SUM8 TEST)およびQ-Check TA Test
メディア情報・・・DVD Info ProV4.23 および DVD IdentifierV3.6.3.1 および Nero CD-DVD Speed 3.80
DVD再生・・・SONY CD/DVD Player DVP-F25
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データd067/ブランド不明(GigaStorage製):DVD-R47PW10SP 4X |
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メーカーサイト(OEMのGigaStorage)はこちら。
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-
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4x(1st) |
4x(2nd) |
4x(3rd) |
4x(4th) |
4x(5th)
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4x(6th) |
PIE(Average)
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0.52
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0.50
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0.70
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0.41
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0.57
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0.42
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PIE(Max)
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23
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24
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20
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18
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32
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20
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POF
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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内 周
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Good
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Good
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Good
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Good
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Good
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Good
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中 周
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Good
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Good
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Good
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Good
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Good
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Good
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外 周
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Good
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Good
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Good
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Good
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Good
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Good
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わりとよく見かけるデザインの激安メディアです。取り扱っている店も多いです。検証してみて気づきましたけど、この製品にはブランド名がないんですよね〜。通販サイトでも「GigaStorage製」という表現でお茶を濁しているところも多いですし・・・。そういった意味では珍しい存在ですね。
さて品質面ですが、エラー値はものすごく良かったですね〜。激安メディアでは最高レベルの数値でした。ジッターの方も悪くなく、何より製品によってのばらつきが極めて少ないことがとても好印象です。
詳しいメディア情報はこちらです。
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※検証データの見方 ※ |
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1)Q-Check PI/PO Test |
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エラー発生の計測のうち、PIはCD-RでのC1エラーに相当し、そこで訂正できなかったものをPOにて訂正します。POでも訂正できなかったエラーをPOFエラーといい、これが発生するとDVD-Videoでは動画のコマ落ちやノイズが入ったりします。また、PCデータの場合は最悪の場合読み出せないデータが出る可能性があります。グラフの青色はPIEエラー(PIエラーの数)で、赤色はPOFエラーを示します。 |
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2)Q-Check TA Test |
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DVDの再生信号にはT3〜T11、T14という長さの異なる10種類の信号があります。この信号ごとのJitter(時間的なばらつき)をヒストグラムで示したもので、山が細くはっきり分かれているものが良いものです。また、山の頂点が表示されている緑色の縦線にくるほど、記録品位が高いということになります(Peak Shift)。このテストは、ディスクの内周、中周、外周に分けて測定されます。なので、1メディアの計測につきグラフが3つあることになります(注:DualLayerメディアは6つ)。この結果が悪くなる原因としては、ピットが正しく記録されない、ディスクの回転のムラなどが考えられます。(参考:『WinPC』 2003年3月号p.66) |
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