※検証における環境 ※
 Microsoft WindowsXP HomeEdition SP2 CPU:Pentium4 3GHz(FSB800MHz) M/B:Asus P4G800-V Memory:DDR-SDRAM512MB 他
 Drive:PX-716A/JP2 他
 ライティング・・・nero6.6.0.13 (オーサリングにはTMPGEnc DVD Author 1.5.20.62を使用)
 品質チェック・・・PlexTools Professional V2.23よりQ-Check PI/PO Test(SUM8 TEST)およびQ-Check TA Test 他
 メディア情報・・・DVD Info ProV4.23 および DVD IdentifierV3.6.3.1 および Nero CD-DVD Speed 3.80
 DVD再生・・・SONY CD/DVD Player DVP-F25


データd110/smartbuy:SM+R8.5DL1PW
項目
データ
メーカー smartbuy
型番 SM+R8.5DL1PW
Unique Disc Identifier DVD+R-DL:PRODISC -D01-000
Manufacturer Name Prodisc Technology Inc.
Manufacturer PRODISC
Manufacturer ID D01
原産国 台湾
対応倍速 2.4x
記録モード Video/Data
インクジェット対応 ○(ワイド)
パッケージ(枚数) 10mmケース 1P
価格(単価) \497(@\497)
購入店 Faith
購入日 05/12/24
総合評価:0.0
メーカーサイトはこちら
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2.4x(1st) - - -
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PIE(Avg)
41.59
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PIE(Max)
1239
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POE(Avg)
15.27
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POE(Max)
549
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POF
1
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内 周
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中 周
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外 周
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PIE( Avg)
406.72
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PIE(Max)
2542
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PIF(Avg)
25.15
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PIF(Max)
1658
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PO修復不能
2760
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ジッタ(%)(Avg)
10.33
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ジッタ(%)(Max)
17.0
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評価
0
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注:濃い黄色の部分はPX-716A/JP2+PlexToolsによる数値。薄い黄色の部分はDW1640+CD-DVD Speedによる数値。焼き倍速は、PX-716A/JP2は表示通り、LF-P767Cは2倍、LF-D340は1倍、その他はメーカー規格の最大値で焼いています。

 smartbuyの+R DLメディアです。OEMはProdisc。ちょっと前の検証でRITEK製の+R DLメディアがふるわなかったのですが、この度もひどいエラー値が出てしまいました。PX-716A/JP2との相性だけが悪いのかよく分かりませんので、機会でもあればProdiscもRITEKもまた入手して別のドライブでやってみたいですね。
 品質ですが、グラフを見てのとおり、2層目と思われるあたりからエラー値が急上昇。まともに焼けておりません。う〜ん、なぜ?ドライブがもう逝ってしまったのか??てなわけで、次回台湾系の2層メディアをするときは別のドライブで焼いてみようと思います。

 また、詳しいことは分かりませんがPlexToolsのTATestにははじかれてしまいました。何故なんでしょうか?(DVD-ROM化したことが原因であるかのようにメッセージが出ますが・・・。他の+R DLメディアもROM化してるのに・・・。よく分かりません。)

 なお、品質ランキングはこちら、詳しいメディア情報はこちらからどうぞ。


※検証データの見方 ※
1)Q-Check PI/PO Test(データd096よりPOEも表示)
エラー発生の計測のうち、PIはCD-RでのC1エラーに相当し、そこで訂正できなかったものをPOにて訂正します。PIで修正したエラーをPIE、POで修正したエラーをPOEで表示します。POでも訂正できなかったエラーをPOFといい、これが発生するとDVD-Videoでは動画のコマ落ちやノイズが入ったりします。また、PCデータの場合は最悪の場合読み出せないデータが出る可能性があります。グラフの青色はPIEで、茶色はPOE、赤色はPOFを示します。
2)Q-Check TA Test
DVDの再生信号にはT3〜T11、T14という長さの異なる10種類の信号があります。この信号ごとのJitter(時間的なばらつき)をヒストグラムで示したもので、山が細くはっきり分かれているものが良いものです。また、山の頂点が表示されている緑色の縦線にくるほど、記録品位が高いということになります(Peak Shift)。このテストは、ディスクの内周、中周、外周に分けて測定されます。なので、1メディアの計測につきグラフが3つあることになります(注:DualLayerメディアは6つ)。この結果が悪くなる原因としては、ピットが正しく記録されない、ディスクの回転のムラなどが考えられます。(参考:『WinPC』 2003年3月号p.66) グラフのY軸は最大値500で固定してあります。ちなみに、CD-DVD Speedのグラフもさ、他と比較しやすいように最大値は固定(500・50)してあります。

■d110-2.4x_1(Drive:Plextor PX-716A/JP2)
Q-Check
PIE(Avg) PIE(Max) POE(Avg) POE(Max)
POF
内周 中周 外周
41.59
1239
15.27
549
1
-
-
-
CD-DVD Speed
PIE(Avg)
PIE(Max)
PIF(Avg)
PIF(Max)
POF
Jitter(Avg)
Jitter(Max)
評価
406.72
2542
25.15
1658
2760
10.33
17.0
0
↑ PlexTools Professional V2.23 Q-Check PI/PO Test ↑ Nero CD-DVD Speed Version 4.10 ディスク品質テスト
Sorry,no images.
Sorry,no images.
Sorry,no images.
↑内周
↑中周
↑外周
↑ PlexTools Professional V2.23 Q-Check TA Test
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