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■珍しくNECでもきれいに焼けたドライブ■

　datad153に続き、RiTEKブランドのメディアです。こちらは8倍メディアとなっています。

　PlexToolsでの数値で顕著なのは、「ND-4550Aでアベレージが0点台をたたき出していること」です。あくまで管理人所有のドライブの話ですが、他の4台に比べてND-4550Aだけがエラーが多めというのがおきまりのパターンでしたが、このメディアに関してはもっともエラー地の数値が低くなっています。TATestでも大変よい結果が出ているので、「珍しくNECでもきれいに焼けた」という点が他のドライブと大きく違う点でした。（いい意味で）PIEの最大値も低めに抑えられており、好ましい印象があります。

　一方のCD-DVD Speedの結果ですが、やはりエラー値に関してはアベレージ、最大値ともに高くはなく好印象です。ただ、せっかくPlexToolsでの数値が極めてよかったNECで、PO修復不能が検出されました。致命的なほど多くはないものの、やはり気になります。というわけで、結論は「やっぱ Pioneer っしょ」（笑）・・・いつもと代わり映えしないコメントですみません。

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