Vol.0230/コナミ:グラディウス
データ
No.
0230
ソフト名
グラディウス
メーカー
コナミ
発売日
1986/04/25
定価
\4,900
入手価格
\980(店頭)
状態
箱×  説明書×
取っつきやすさ
★★★★☆
オススメ度
★★★☆☆
※「入手価格」は、管理人が入手した時の価格。オークションでまとめ買いした時は単純に頭割り。その場合は、市場価格を反映していないこと多し
※「取っつきやすさ」は、説明書等を読まなくても操作できるかどうか。★が多いほどGood!。
※「オススメ度」は、あくまで管理人の個人的好み。★が多いほどGood!!
 「↑↑↓↓←→←→BA」はコナミの合い言葉。何のことか分からない方は、ゲームスタート直後にポーズボタンを押してからこのコマンドを入力してみてください。グラディウスに限らず、当時のコナミのソフトではこのコマンド入力で何かの変化が起きるソフトが多くありました。
 ゲーセン版に比べてレーザーでがっかりした人も当時多かったと思いますが、グラフィックは当時としてはとても良かったことを覚えています。私はシューティングは余り得意ではないのでもうちょっと難易度が低い方が楽しめます。実は沙羅曼蛇の方がやってて気持ちよかったりします。
 これもいろいろ覚えることがたくさんあって、いあや、覚えなくてもそれなりにクリアはできるのですが、いわゆる隠れキャラ的要素が隠れています。私はすごく久しぶりにやった最初の回で、1面の最後の方の宙に浮いている山のようなモノを、通りすごしてからなぜかバックして機のお尻で山の真ん中にタッチしました。すると、ピコーんと音がして「1up」。そう、情報としては頭からはすっかり抜け落ちていたのに、体にしみこんでいて勝手に動かしていたのです。我ながら恐ろしい・・・と思いました。ここの他にも、通る(触れる)ことでいろんなメリットが生じます。そのあたりで楽しむのも一つの手かも。

 しかし980円で買ったのはまずかったな〜〜。いくらでも安く売っているのに。