1)TYG02のメディアをPX-716A/JP2で4倍で焼くと、数値が非常に悪くなります。しかしながら、これは検証の結果、品質の悪さを示すものではないと判断するに至りました(こちら参照)。よって、TYG02のメディアのうち4倍で焼いたものは評価に入れず、6倍、8倍焼きのデータのみを評価に入れています。(06/01/29)
2)PIEがいくら低くても、POFを検出するようなメディアは品質がよくない可能性があります。そこで、POFを複数検出した場合や、POFのためにPlexToolsでのエラーチェックが最後まで終了しないような場合は、PIEの数値にかかわらずPIの評価ポイントを0点にします。(TATestの評価ポイントには影響しません。なので、メディア自体の評価ポイントは最高で5点がつく可能性があります。) (06/01/29)
→改訂:POFを検出するメディアについて、ルールの変更です。PI/PO TestにてPOFを検出したメディアは他の数値にかかわらず一律「-1点」とし、CD-DVD Speed検証にてPO修復不能を検出したメディアも、一律「-1点」とします。両方の検証にてPOF(PO修復不能)を検出した場合は、合わせて「-2点」評価とします。(06/04/06)